monoAI technology Recruit

PEOPLE

Job file #05Quality Management

日本のゲーム品質を保証せよ

私たちはゲームデバッグという言葉を使いません。なぜなら、世に言うゲームデバッグとは、多くの場合、大人数で無作為にバグを探す作業のことだから。でも、monoAI technologyのテスト作業は違う。個人個人が持つノウハウをマニュアル化・標準化し、属人性を抑え、人による作業品質のバラつきをなくす仕組みづくりをしています。さらに、テスト作業にAIを導入する挑戦を業界に先駆けて行っています。私たちはテストのプロとしてこの仕事に誇りを持っているのです。リリース後にバグが見つかれば内容に関係なくゲームの評判は一気に落ちる。テストはゲームをつくる立場ではありませんが、品質を向上させるために開発チームと一緒にゲームを完成させる重要なお仕事です。誰よりゲームを愛する、あなたの挑戦をお待ちしています。

People #01AIQA部/H.T./2019年中途入社

テスト作業の
プロフェッショナル集団を
育てたい。

テスト業界待望の
AIテスト実現のために。

過去にゲームのテストをしており、前職ではweb系のテストをしていました。でも、AIをテストに使おうというこの会社の試みに惹かれて転職してきたんです。今はまだAIでのテストは試行段階。簡単な作業をするときのサポートとして活用していき、導入できる領域を広げています。業界内でもテストのAI化は話題で、むしろなぜ今まで取り組む会社がなかったのか不思議なくらいでした。本格的に始動すればゲーム業界のテスト領域において革命が起きますよ。

誰もがリーダーになれる組織づくりを。

現在の私のミッションは教育体制を築くことです。実はQA事業部はできたばかりの部署なので、教育や研修の制度が整っていません。前職での経験も含め、これまで培ってきた知識をフル活用して組織を構築しています。どうしても、テストは経験がものを言う。だから、ベテランのノウハウを新人にも伝えていけるよう業務プロセスや成果物を標準化したいと考えています。そうすれば、仕事の質にむらが無い組織を作っていけると思うんです。新人でも、短い時間でテストリーダーやテスト設計を務められるようになってもらいたいと思っています。

テスト作業は想像以上に
重要な仕事です。

将来的には、みんなにゲームだけではなく、非ゲーム領域のソフトウェアのテストもできるようになってほしい。ソフトウェアの開発は複雑化しているので、ゲームのテスト以上に知識が必要になります。例えば、テスト設計は形のないものを創り出すクリエイティブな仕事になりますが、テスト設計者はゲーム・非ゲームの領域を問わず、重要なポジションになります。テストというとアルバイトの仕事なんて思う学生さんもいるかもしれません。けれど、私たちはAIを活用したり、プロセスや成果物を標準化したり、ゲーム以外の領域を広げていったりと学生さんが想像される以上に大きなことを始めています。興味を持った方は是非、飛び込んできてほしいですね。

People #02AIQA部/M.Y./2019年新卒入社

いつか部署を引っぱる
リーダーになる。

この会社のテスト、普通じゃない。

学生時代は専門学校でゲームを開発していました。自然と就職活動中はゲーム会社の開発職を志望したのですが、個人的に開発作業には限界を感じていたんです。それでもゲーム業界に携わりたいと考えたときにmonoAI technologyのQA事業部のことを知りました。ただのテストではなく、AIを活用するなど斬新な挑戦をしていることを知り、未来があって面白そうだと感じて入社を決意しました。

入社1年でリーダーに大抜擢。

入社してまだ1年ですが、チームを束ねるテストリーダーを任されています。日々、案件のテスト内容を把握しつつ、どのメンバーにどんなテストをお願いするのが効率的か考えながら仕事を進めています。年齢に関係なく適材適所で役職を任せてもらえるのが、この会社の素晴らしいところ。新人の私をリーダーに抜擢していただいた期待には必ず応えていきたいと思います。

まだまだキャリアは始まったばかり。

振り返ってみると、テスターとして、リーダーとして、成長したなと感じるんです。入社当初は自分のことしか考えられず、視野も狭かったと思います。でも今は、自分のテスト作業が進んでいく一方で、メンバーの別のテスト作業にも目を向けられるようになった。今後は部署全体を統括するリーダーのポジションを目指していきたい。マネジメントする範囲がチームから部署へと広がれば、大変なことも多くあると思います。けれど、目標としている上司が1年目でリーダーとなり、30歳の時には部署を任されたらしいんです。私も負けじと実力を付けつつ、キャリアアップしていきたいと思います。

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