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PEOPLE

Job file #02Designer

デザインは
コミュニケーションです。

コミュニケーションは意思疎通を図ること、そこには必ず目的があります。でも中には目的はあれど、それらを表現できずに困っていらっしゃるお客様がいます。我々はそんなお客様の味方です。こんなことしてユーザーを楽しませたい。あんなことして驚きを与えたい。デザイン部はそんなアツい想いに対して色の一つ一つ、線の一本一本に至るまで意味を持たせるべく試行錯誤する日々を送るチームです。それはゲームに限らないかもしれません。映像かもしれませんし、コミュニケーションサービスかもしれません。我々はお客様の目指すより良いモノが実現するよう、考えつづけ前進します。もちろん一人ではありません。経験豊富な先輩がアドバイスを送りながら、ときには一緒に笑い、ときには一緒に悩みながら、妥協なきクオリティを共に目指す、そんな環境をお約束します。さあ皆さんも、我々と険しくも愉しみに満ちた道のりを歩みながら、ユーザーの心を震わすデザインを生み出しませんか。

People #01デザイン部/S.E./2015年新卒入社

大切なのは、
知識より好きだという思い。

ゲーム知識ゼロでも
夢のある仕事を選びました。

大学時代は建築デザイン学科でグラフィックデザインを学んでいました、ゲームとは無縁の学科でしたね。なので、就職活動もゲーム業界以外に広告業界など幅広く見ていました。この会社に決めたのは、他社と比べてお固い感じがしなかったからです。加えて、社長のビジョンが壮大で、夢がある。ここなら面白い仕事ができそうだなと思ったんです。

「好き」の力で、
慣れない環境でも価値を発揮。

キャラクターをデザインするのは、PhotoshopやIllustratorなど馴染みのあるソフトなのですが、キャラクターを実際にゲーム内で組み立てるのにUnityという開発プラットフォームを使用するんです。ゲーム関係のソフトは初めて使うので、分からないこともありましたが先輩に教えていただいたり、自分で調べていくなかで徐々に慣れていきました。そんななかでも、特に楽しかったのが、ゆめかわ系ファンタジー作品のデザインです。個人的にそういう世界観が大好きなんです。ゲームのUIでは星やハートをたくさん使って、魔法のステッキなんかもデザインしましたね。自分が得意としているジャンルだったので、真価を発揮できたのではないかと思います。

人生で一番の思い出となる作品に
出会いたい。

デザイナーは開発までで運用フェーズになったら関わらないということが多いんです。これからは開発から運営まで長く携われたらと考えています。運用後にはゲームをプレイしたユーザーの生の声が届くので、やりがいに繋がりますから。まずは、長くユーザーに愛されて運用がつづいていく良いソフトに出会うことですね。そればかりは運だと思います(笑)いつか、自分の人生の中で一番の思い出になるようなゲームに携われたらと思っています。

People #02デザイン部/K.A./2019年新卒入社

一人前の
3Dモデラーになるために今、
できること。

自分の武器は映像制作のスキル。

元々ゲーム好きだったこともあって、大学で学んだ映像制作のスキルをゲーム業界で活かせたらと思っていました。この会社の面接では、ポートフォリオの一つとしてお見せした新宿の思い出横丁にある建物の3D模型の話で盛り上がりました。その後、インターンシップで職場体験をさせていただいたのですが、本当に雰囲気が良くて。迷わずそのまま入社していました。

3Dモデラーに必要なのは想像力です。

今は3Dモデラーとして、先輩の仕事のお手伝いをしながらソフトの使い方を学んでいる最中です。最初は先輩が制作するものの一部分を担当していましたが、段々と任されるものの幅が広がっていき、今はキャラクターの衣装や髪型などのオブジェクトを丸々任されるようになりました。3Dでは元になる設定はあっても2Dの設定では見えていない部分を想像して作り込む必要があるんです。迷ったときは今まで作ったものを参考にしたり、上司に質問したりしながら違和感が出ないように制作していきます。それが、難しいところであり、やりがいのあるところでもありますね。

成長のために
普段の意識から変えていく。

私はまだまだ3Dモデラーとしては駆け出しの身です。まずは一人で色々なものをつくれるようになりたい。いずれは、3Dモデルに動きを付ける作業もできるようになりたい。そのために、普段から色々なものにアンテナを張っています。ゲームをするときに「この3Dモデルはどうやってつくっているんだろう」と意識してみたり、電車に乗っているときに乗客の服のしわを観察してみたり。3Dモデラ―としての成長に繋がることは何でもやっていきたいと思います。

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